2025.06.17
トレイル利用や気候などの環境変化による影響をモニタリングする毎年恒例の「自然環境調査」。2025年の1日目は野々海高原テントサイトから森宮野原駅、2日目はかたくりの宿から上郷クローブ座まで歩きました。
講師に中澤英正さん(植物班)、丸山和麻さん(鳥類班)、堀田昌伸さん(鳥類班)をお迎えし、トレイル状況調査班は登録ガイドでもある山川徳明さんと事務局の鈴木が担当。
ご参加いただいたボランティアさんの中にも各分野に詳しい方がいて、あちこちで “レベルの高い世間話” が!おかげさまで、今年も貴重なデータを蓄積することができました。
講師の先生方を始め、蒸し暑い中お運びいただいたボランティアのみなさん、信越トレイル連絡会関係者のみなさん、本当にありがとうございました。